オミクロン株に世界が恐怖！？でももうちょっと怖い名前つけようよ〜

名前が変！

 

今、世界中がもっとも恐れるもの。

そうだ。

それが新型コロナウィルスのオミクロン株！

どうやら人類は、これから新型コロナウィルスの変異とワクチン開発との熾烈な競争の時代となるのだろう。

 

まさかこんな時代になるとは夢にも思わなかった。

誰もがワクチンを打ったらもうコロナは終わりと思っていたと思う。

そうじゃなかったんだな。。。

 

しかしこのオミクロン株って名前！

WHOがつけたらしいが、なんだか体に良さそうな健康ドリンクみたいにしか聞こえない。

世界中が恐怖する新型コロナウィルスなのに、なぜデルタ株やオミクロン株みたいな可愛らしい名前をつけるんだろう？

 

感覚的には乳酸菌シロタ株と何ら変わらないイメージだ。

もっと女子供が名前を聞いただけで泣き叫ぶような名前にしたらどうなんだ？

可愛らしい名前だからみんななめているんじゃないか？

 

名前ならゴルゴンゾーラチーズの方がまだ恐ろしい。

逆にチーズなのになんでこんな恐怖の大魔王みたいな名前をつけちゃったのかもよくわからないが・・・

 

商品やサービスのネーミングって、やはりそれがイメージできるような名前にする必要があると思うがいかがだろうか。

最近急成長している食パンチェーン店もそうだ。

プロデュースされている岸本拓也さんがお店の名前を考えているらしいが、店名からは全く食パンのイメージがわいてこない。

 

写真：newspicks

 

『告白はママから』

いやん。

『並んで歯磨き』

給食後だね。

『泣かせてごめんよ』

石原裕次郎の歌か！

『毎日どうでしょう』

週２で。

『マジがまんできない』

犯罪者になっちゃうぞ！

 

こんな名前の店舗がなんと国内外に300店鋪もあるのだそうだ！

どう思う？

 

変な名前なのは食パン屋さんだけではない。

身近な生き物の名前も変なものが多い。

いったい誰がつけたんだよと思わずツッコミたくなる。

 

例えば・・・

 

写真：izuzuki Diver

 

『インターネットウミウシ』

柄な！

『スベスベケブカガニ』

いや、どっちよ！？

『モモチョッキリ』

桃を切る虫ね。まんま。捻らんかい！！

 

写真：WEB魚図鑑

 

『ウッカリカサゴ』

ボッーとしてんじゃねえよ！

『オオオオハシ』

言いにくっ！！

 

と、ふざけてつけたわけじゃないんだろうが、とてもセンスがいいとは思えないものが多い。

そして生き物の仲間である人間はどうかというと、最近のキラキラネームは読むのさえ難しいものが多い。

 

『光宙』と書いて『ぴかちゅう』

もし私の子供がこの名前だったら私はこう言うのだろう。

 

『ぴかちゅうの父親です！』

 

ぴかちゅうに父親がいたのか！！

みんな驚くだろうな。

 

しかしぴかちゅう君もいつか私の歳になる日が来る。

 

いい人生を送ってほしい。

 

老後のおひとりさまごはん

 

昨日の朝食は鯛茶漬け。

前日の鯛のお刺身を漬けにしておいたものだ。

 

 

いや、びっくりするほど美味しかった！

朝からこんなうまいものが食べれるなんて、なんて幸せなんだろう。

お刺身で食べるよりもこっちがメインになりそうだ。

 

 

ランチは無国籍ヌードル。

 

 

豆板醤と四川辣油、味覇で味付けしたのでかなり辛い！

 

 

 

休肝日の晩ごはんは肉野菜炒め定食。

サラダと合わせるとどれだけの野菜を食べているんだろうか。

 

 

肉野菜炒めは最後にとろみちゃんという片栗粉を振ると、ドリップが出ないので最後まで美味しく食べられる。

白ごはんにピッタリのおかずだ。

 

 

ニュースでは早くもオミクロン株感染の２例目が報告されている。

結局は海外から持ち込まれるのだから、水際対策がもっとも重要だと再認識させられる。

 

一方で医療従事者の方達から、3度目のワクチン接種もスタートした。

これからこの3度目のワクチン接種のスピードと、オミクロン株の感染拡大のスピードとのせめぎ合いになるのだろう。

 

この目に見えないウィルスは名前は可愛いが感染力は強力だ。

 

しかし人類は負けないからな。