リアルな私の年金額
さて今日は『老後を年金だけで本当に生活できるか?私個人のリアルなねんきんネットを公開!』というタイトルだ。
他人のねんきんネットを見ることなんてまずないだろう。
しかしこれから年金生活になるという人たちは、すでに年金生活者となっている我々が実際にいくらの年金をもらっているのかを一番知りたいと思う。
それには私のねんきんネットをご覧いただくのが一番わかりやすいはずだ。
なので今回リアルな私の年金額を公開することにした。
しかしこれはなかなか勇気がいることだ。
見せたところで誰も男らしいと褒めてくれるわけでもない。
でももうすぐ年金生活になるという方たちだけでなく、今はまだ若い人たちもきっとこういう情報が知りたいはずだ。
だったら私のねんきんネットを思う存分見てくれていい。
もちろんこれは昨日のブログで書いた、62歳〜65歳までの間の特別支給の老齢厚生年金であるから、満額ではないことを先にお伝えしておく。
特別支給の老齢厚生年金については昨日のブログを読んでいただきたい。
それでは私のねんきんネット大公開!!
なに?
見えない?
ハズキルーペかけなさい!
じゃあ、これでどうぞ!
まだ見えないってか!!
まあ、このブログを読んでいただいている方は、老眼、白内障、緑内障のいずれかの症状が進んでる方が多いかもしれない。
そりゃ見えないのも無理はないので大サービス!
もうこれで見えなければ眼科に行っていただくように。
65歳からもらえる額からするとだいぶ少ないが、私が今もらっている年金額はこの通り。
もちろん年金の支給は2ヶ月に1度だから、この金額は2ヶ月分ということになる。
ということは1月で計算すると13万弱の年金がお国から支払われているということだ。
私の父親あたりの年代だと年金額は月額40万ほどと聞いたことがあるので、物価の値上がりも加味すると、相当年金額が下がっているのがわかる。
どうだろうか。
これで今日のタイトルのように、長い老後を年金だけで生活ができるだろうか。
いや、やってる人もいるだろうから一概には言えないが、やはり何かしら仕事をして別の収入で補填しないとなかなか厳しいと思う方が多数ではなかろうか。
私もこの額では生活できる自信がない。
そう!
私には三茶のスナックに通うお金もいるのだ( ̄▽ ̄;)
では老後はどうやって生活すればいいのだろう。
それは、やはり仕事をするしかないということになる。
今は少子化の影響で労働者の絶対数は少なくなっている。
また、コロナウィルス感染の恐怖から、外国人労働者も自分の国に帰ってしまった人が多いだろう。
再入国するにも今はたいへんな手間がかかるから、そう簡単には外国人労働者も増えない。
なので、労働力としてはシニアも十分にニーズがあると思われる。
まあ、自分の好きな仕事を選べるかというとこれはなかなか疑問だが、そもそも学卒の頃から自分の好きな仕事でキャリアを積んできたという方の方が少ないだろうからそれは今も同じだ。
さて、働け働けと高齢者にムチを叩く私だが、私はどんな老後の戦略を立てているかというと、実は秘密裏にあるプロジェクトを実行しているのだ。
それがこれ!
ジャアーーン!!
これは小銭を入れるだけで10万円も貯まるという近未来の器。
しかも、もうすでにだいぶ貯まっている。
私の老後の年金生活プロジェクトはゴールが見えてきた。
今ならこの未来の箱がどこで売ってるか、ブログの読者の方にだけは特別に教えてあげてもいい。
ドンキだよ。
みなさん、決して口外しないように(o˘◡˘o)
コメントありがとうございます! いつもコメント楽しみに読んでいます。 しばらくお返事ができませんがコメント頂けたら嬉しいです!
[…] このブログを読んでいるみなさんは、年金についてはそうとう詳しくなったのではないだろうか。 […]
こんばんは 私よりもお若いですね。私は73歳です 。ぶろぐを今日見つけて読ませてもらってます。これからもたびたびお邪魔しますね:よろしくお願いします
たんぽぽさん
初コメントありがとうございます!
女性の寿命は伸び続けてますので、まだまだこれからですね。
ぜひまた遊びにきてください。
ほぼ毎日更新していますので!
ありがとうございました。