嫁のこと

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嫁のこと

【遺族外来】死別が人生で一番辛い出来事であり人生最大のストレスなんだそうだ

遺族外来とは私も初めて耳にした『遺族外来』という言葉。埼玉医科大学国際医療センターに全国で初めて、この遺族外来という診療科ができたそうだ。主にがん患者の遺族の精神的ケアを目的として開設されたらしい。配偶者やパートナーとの死別は辛い。そして人...
ライフスタイル

自分のために料理する気になれない、料理が楽しくないと思う時。

料理どころか生きる気力もない昨日hiroさんという女性の方からコメントをいただいた。hiroさんは3年前にご主人を亡くされて、それから自分のために料理をする気になれないとおっしゃっていた。よくわかるな〜。その気持ち・・・私も嫁が死んでからし...
ゆいまる

私が幸せな老後をおくれているのは嫁が死んだから・・・

考えもしなかった老後の一人暮らし決して悪い意味ではない。何度も書いてきたが夫婦というものは必ずどちらかが先に死ぬものだ。ジムに通い健康に気をつけていた嫁と、高脂血症に高尿酸値、高血圧で大酒飲みの私。100人に聞けば100人とも私が先に死ぬと...
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ライフスタイル

夫婦って何?死ぬまで付き合ってみないと答えなんか出ないさ

自分の人生で一番キラキラした思い出嫁が死んで私は詩人になりました(笑)冗談じゃなくて、嫁と家族と一緒に暮らした日々が自分の人生では一番キラキラしていて、その思い出を食って私は今生きている。思い出って素晴らしい!それだけで老後を生きていけるの...
ライフスタイル

異郷の地で果たせなかった約束〜いつか博多へ帰ろうと言ってたのに・・・

思えば遠くへ来てしまった私は九州の遠い島『天草』という辺地で育ち、5年前に死んだ嫁は福岡県の筑豊という炭鉱町で育った。嫁は博多の街が大好きだった。博多には海も山もある。そしてうまいものだらけの街だ。人もいい。ほどよく都会でほどよく田舎の街『...
嫁のこと

死に際の最後の呼吸

最後の一息今日も天気がいい。ベランダに立ち朝の冷んやりとした空気を吸う。PM2.5やら黄砂やら入り混じった東京の空気でもそれなりにうまい!するとマンションの隣の部屋の若い女性とベランダ越しに目が合う。いつものことだがお互い作り笑いしながら軽...
嫁のこと

知らず知らずのうちに死んだ嫁に未だ支えられて生きている

布団カバー死んだ嫁が生前残してくれたものを見つけて、今でも時々ハッとするときがある。知らず知らずのうちに私が生活しやすいようにできているもの。いつまで私は嫁に支えられながら生きるのか。大袈裟かもしれないが嫁が死んで5年経っても、今でも時々そ...
ライフスタイル

好きになった女は料理好きな女性ばかり。料理は愛情だな。

胃袋をつかめ!この言葉はあんまりいい言葉には聞こえてこない。胃袋をつかむって生々しすぎて男と女の恋愛の言葉には似つかわしくない。肉じゃがが美味かったからその女に惚れたなんてことはおそらくない。顔も好みだし性格も合うし、そして最後の決め手とし...
嫁のこと

天国はどんなところだ?寂しくないか?泣いてないか?

天国でぼっちというのもあんまりだ天国にはもう慣れたか?いくら天国と言っても一人ぼっちじゃ寂しくないか?5年も天国に一人でいるんだから・・・元気でやっているか?金は持っているか?何か困ってないか?寒がりだったから急に寒くなって震えてないか?酒...
ゆいまる

休肝日とはビール3本までの日のこと〜自分に厳しいルール

思い出すのは飲んで食べているところばかり不思議なことだが、嫁との思い出で一番思い出すシーンは飲んで食べているところばかりだ。2人ともお酒が好きでよく飲み歩いていたから当然と言えば当然だと思う。私も嫁も休肝日というものがなかった。嫁が死んでか...
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