幸せはどこにでもある
私は一人暮らしだが幸せだ。
嫁が生きていた4年前・・・
当時も私は幸せだった。
二人でいろんなところに行ったし、毎日二人でビールを飲ながら今日1日にあったことを嫁が話してくれる。
その話を聞きながら嫁が作ってくれた料理を食べる。
今、思い出してもたいへん幸せな光景だった。
今は残念ながら嫁はいなくなったが、それでも嫁が生きていた頃のように丁寧に料理を作って、1日の終わりにビールを飲んだり育った観葉植物を植え替えたり、ゆいまるくんと一緒に線路沿いの道を散歩したり・・・
これで私の人生は十分に幸せだ。
しかもあの楽しかったころの思い出はもう海馬に溢れるほど記憶されている。
これ以上幸せだったらバチが当たるわ!
しかし、私も歳をとったからこういう気持ちになれたのだと思う。
若い頃は自尊心の塊のような男でプライドが高く、仕事で負けるのが大嫌いだった。
それが今はどうだろう。
野に咲く花が揺れるだけでも幸せを噛み締めることができるおっさんになった・・・ププ
幸福感を感じるためには多少の成熟した精神も必要なんだと思う。
歳をとると逆に精神が後退して2歳児よりもわがままを言う年寄りがいるが、こういう方は思い込みが激しく不平不満がたいへん多い。
不平不満ばかり言う人からは幸せが逃げて行ってしまう気がする。
なるべく物を持たず小さく小さく生きて行くこと。
日々の身の回りのことにも丁寧に手をかけてやることを心がけること。
そうすると自ずと足りることを知って穏やかな心で生きていけるだろう。
どうだ。
この仏のような心境は。
酒が飲める少しの友達と愛するワンコとたまに会う可愛い孫。
あとは若いお姉ちゃんが一人いればそれでいい・・・ヾ(≧▽≦)ノ゙
老後のおひとりさまごはん
ひとりでごはん食べるの寂しくないですか?ってよく聞かれるがそんなことはない
誰からもおかず取られないし、スマホ見ながらごはん食べても怒られないし、好きなものだけ食べれる。
毎日が孤独のグルメだ。
そんな今朝のモーニンサラダ。
スマホ見ながら食べた(≧∇≦)
こんなに野菜が高いとサラダも貴重な食べ物になってきた。
ランチは私が大好きなガスパチョ素麺!
暑い夏には何度も作って食べる。
トマトやきゅうり、パプリカ 、ニンニクなどをミキサーして素麺に絡めて食べるのだが、野菜もたっぷり食べれるし、あっさりした素麺に酸っぱいソースが絶妙に絡んで絶品だ。
絶品は言い過ぎか?
午後はあえての肉じゃがを作った。
じゃがいもがびっくりするくらいに高かったので、スーパーの青果売り場でも誰も買う様子がない。
私はひとり暮らしなので肉じゃが作るにも男爵が1個あれば十分。
だから1個だけ買って高級な肉じゃがを作って見た。
お肉はA3の切り落としだけど適度にサシが入って実にうまい!
ヤッホーブルーウィングのIPA『インドの青鬼』。
ホップを大量に使って醸造しているのでとっても苦い!
大人の味だから柔な女子は気をつけて飲むように。
ブロッコリーを買いたかったけどめっちゃ高くてしかも小さい!
こんなに小さかったらサラダ1食分にもならんわ。
シルバニアファミリーか!!
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ぺこりーさん、こんにちは、ブラグ読んで、私は、主人を、定年退職前に、亡くしてから一人暮らしです、今、幸せとは、感じませんが、もしかしたら、好きな時に起きて好きなときに寝て、毎日の、ご飯の、メニューを、気にしない、生活、お金は、自分のために、つかえて、孫にも、しょっちゅう、あえて、今、身体が、楽なので、幸せなのかもしれませんね、